キャパシティーとは

人間はガマンというものを自然としてしまうけれど

故にキャパシティーoverにもなるわけで、

相手の仕事都合で、この時間までねれない（いや、寝てもいいが、、）

とか、圧倒的二人時間のなさとか、

超絶興味のない仕事の電話とか。

理解している。理解しているのに、

こうなんか、理不尽な我慢が多すぎて、

全然そんなつもりはないのに、アホか。とか思ってしまう。

心に余裕があればそんなことにはならんのだろうが、

まーー無理だね。しばらく無理。

我慢しなければいいとか、そういうこともたくさん考えた。

いろいろなことをたくさんたくさん考えすぎてこうなった。

どうしたらいい方向に行くだろうか。

どうしたらこの生活が改善されるだろうか。

相手に言ってみたらどうか。

そうなる、というかそうしかなくなるんだが、

これがまた出来なくて。

なんせ時間がない、不規則な時間の生活等、

すべて相手の仕事の実力の責任になるのだろうから、

必然的に責任感と実力不足を感じるだろうと思う。

そんなことをしたいのではない・・・。

だからあまりにも我慢出来なくてオーバーすると

ついつい強く言ってしまうが、

全くもってそういうことが言いたい、言わせたいんでないという結末になる。

バーっと言えたのに完全不完全燃焼である。

完全不完全燃焼？なにそれ。どっちやねん。

ともかく私は正しい生活がしたい。

それだけ・・・。

ああ、どうしたらいい。

いつ抜け出せる。

「大丈夫、いつかここを抜ける時がくる」

という吉本ばななさんの言葉を味方に

明日も６：３０起きを戦う。

あなたほどの仕事ではないし、比べたらしょぼいけど、

家事はすべてやっているし、

いや、もうこんなことも言いたくないが、

自分がここまでやっているとか、これをやっているとか、

言いたくない。

が、

いちおう1日仕事をしているのに・・・。

思えば６：３０に起きて９：００から仕事して１９：００に家に着いて

ご飯の支度、片付け、家事して寝るのが・・・

って悶々と考えてしまうと、

電話の相手にこの苦労を知らしめてやりたいとかw、

各々大変なことはあるのに、

自分勝手に、自己中心的になってしまう。